まるまりんの夫はこの春、定年を迎えます
紆余曲折ありながらも60歳まで真面目に働いてくれました
良いも悪いも昭和の働き方だったと思います
40歳になる頃、独立も考えたようです
一番自分に自信があった頃だと思います
私も正社員で働いていたので支える事は可能でしたから
独立するならこの時だったと思います
しかし独立せずに夫は会社員で働く事を選びました
数年後にこの選択は正解だったと思う事が起こりました
それはリーマンショックです 夫が会社に所属していたからこそ生活が出来ました
また、徹夜続きや休日出勤で過労死するのではないかと思うような時期もありました
あの頃はユンケルを常備して体力をなんとか保とうとしていました
そんな大変な時期も過ぎ去り働き方が落ち着いて来たなと思ったら
今度は役職定年のような形で体よく出向に出されたりしました
昨年から会社に戻り、実績の長い平社員としてのんびり働いて定年を迎えます
正直な事を言うと、夫のプライドはズタズタになっていると思います
辞めたい時に辞めさせてあげれない事は妻として本当に申し訳ないと思っています

夫は再雇用でもう少し働いてくれる事になりましたが
今は気持ちが切り替わったようで、一線を退いた気楽さがあるようです
そんな折会社からまた無茶な要求が出されました
朝夕の渋滞時に片道2時間も掛かるところへ出向してくれないかと、、、
役職定年になった時は片道1時間20分掛かる所に出向に行かされて2年間頑張りました
でもまだその時は正社員だったので、昭和人間は断れなくて行く事にしたのです
再雇用社員は1年契約の嘱託職員扱いです
給料は平社員時の7割にまで減り、ボーナスもありません
年齢も60代になり無理の利かない身体になってきています
毎日往復4時間の車通勤なんて無理だと思います
事故を起こしても責任は自分ですしね 私は絶対に反対だと言いました
再雇用の社員がそこまで会社に恩義を掛ける必要もないし
ボーナスの出る正社員で仕事を回すべきだと思います
実際、夫は今までそうやってしんどい仕事を受けてきました

私が想像する所ですが、今は権利を主張する若者が多くて使いづらいのでしょう
夫のように昭和の働き方をしてくれる社員は無理難題を押し付けられる
都合の良い社員の位置づけだったのだと思います
今回の会社からの要求はお断りしたようです(指示を断るなんて初めてかもね)
これからは再雇用なりの働き方をさせていただく事にするようです