2025年8月15日
- 日経平均株価 43,378.31
- 前日比 +729.05
最近はお盆も日にちがずれるのでしょうか?
今日から近所の現場で足場屋さんがお仕事を始めておられます
京都育ちのまるまりんの感覚では
7~10日の間におしょらいさんを迎えに行き(六道参り)
10日~12日の間に和尚さんが檀家回りをして
12日から16日まで自宅でお膳や供物をお供えして
16日の夜に精霊を送る(大文字焼き)で終わります
その間、仕事が完全休みになるのは13~16日でした

これは母から受け継いだ何十年も前のお供え物の種類を描いた紙です
毎日お供え物が変わるため 朝早く和菓子屋さんに買いに行きます
その為、和菓子屋さんはお盆に休みがなかったのです
平成に入って和菓子屋さんのご主人が高齢になり跡継ぎもなく
店が一店舗、また一店舗と閉店し始めました
この紙に押されているハンコの鳴海餅さんもご主人がなくなられて
しばらくは息子さんが継がれていたのですが 結局お店は閉店しました
この鳴海餅さんが閉店する前ですが、すぐとなりにチェーン店の和菓子屋ができました
「おはぎの丹波屋」です
当時はテレビCMもしていて破竹の勢いで店舗数を増やしていました
そのせいで昔ながらの和菓子屋さんの多くが閉店に追い込まれたと思います
その丹波屋にお盆のお迎え団子を買いに行ったのですが店のおばさんたちは
京都の風習を何も知らなくて、お迎え団子ってなに?状態だったのです
他のお客さん達もお店の方と会話が成り立たず 店先で困惑したのを覚えています
結局、おはぎの丹波屋も割と早くに消えたんですけど
この店ができなければ 昔ながらの和菓子屋さんが生き残れたのに・・・
なんかすっごい迷惑な店が進出してきたと思った記憶があります
今は実家のお仏壇ごと愛知に引っ越しましたが お盆の行事は何もしていません
お気楽なお盆を過ごしながら 今思えばしんどすぎる風習だったと感じています😅